緊急災害時の対応について
緊急災害時の当塾の対応について
令和6年8月16日
残暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
先日8月8日16時43分頃、日向灘沖を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生しました。宮崎市でも震度5強を観測し、その後も余震が続きました。改めて地震の恐ろしさを感じました。
東進衛星予備校南宮崎校では地震、津波、火災などの緊急災害時は今後、基本的に下記のような対応を取り、塾生の皆様の安全確保に努めて参ります。
■地震発生時の基本行動について
揺れが大きい場合は揺れが収まった後、ラインワークスにて「安否確認」を送信いたします。その際避難が必要と判断した場合には「避難場所」もご連絡いたします。
塾生の帰宅については、安全が確認できた段階で帰宅させるものとします。
■地震・津波発生時の避難場所について
大きな揺れが発生、あるいは津波が発生している場合は、塾生と共に教室近くの避難所に速やかに避難いたします。各教室で避難場所は異なるため、「宮崎市防災ポータルサイト」などでご確認ください。
■避難が必要と判断する基準について
〇大きな地震後、津波警報が発令された場合
〇教室の建物やその周辺に留まるのが危険と判断した場合
〇行政などから避難指示が発令された場合
※保護者の方がお迎えに来ることができる状況であれば、お願いします。来ることができない状況の場合はラインワークスなどで連絡をいただきたいと思います。
■ご家庭で情報を共有していただきたいこと
緊急時に家族間で行き違いの無いよう、下記の点を事前にご確認ください。
〇家族間での連絡方法
〇通塾・帰宅時の経路
〇自宅に戻ることが困難な場合の合流場所や避難場所など
地震などが発生した場合電話回線が混乱し、連絡が取りにくくなる可能性があります。そのためゼミナール21ソクラではラインワークスを利用した連絡を中心に行います。予めご了承ください。
お子さんの安全を第一に指導して参りますので、保護者の皆様におかれましてはご理解とご協力をよろしくお願い致します。
㈱未来教育企画
本郷校・田野校・住吉校・南宮崎校
塾長 田島 幸一
生徒指導歴26年。大学卒業後、
小中学生指導を歴任。2019年より現職。